子供のいじめ対策や教員による盗撮防止などを目的に、学校の教室や廊下へのカメラ設置の動きが全国の学校で議論されています。教室に監視の目を置くことが、いじめや不適切指導の抑止力になると期待される一方、課題やリスクも指摘されています。今、学校に監視カメラは必要なのでしょうか?

学校に監視カメラは必要
学校に監視カメラを設置すれば、
- いじめの抑制になる
- 自殺者数の減少
- 教師の犯罪の抑制になる
などがあげられます。
教室内でいじめを受けた子にとって、誰が何をしたのかありのまま撮影されるカメラは救いになります。そして、カメラの設置が周知されることで、加害者側の振る舞いへの「抑止力」も必ず働きます。また、盗撮や体罰など教師側の犯罪も抑制する効果は期待できるでしょう。やはり証拠が残るから絶対にいじめや犯罪をしてはいけないという意識を持てるだけでいじめは減らせることに期待できると思うし、効果は絶大だと思う。また近年は自殺者数は増加傾向になっている。悩みや不安になっている生徒へのケアも今よりできるようになれば子供自殺も少しは減らせるのではないか?とさすがに思う。子供を守るためには監視カメラがあるに越したことはないと思われる。
デメリットももちろんある
カメラを設置してもデメリットももちろん存在します。
- カメラには死角がある
- 管理者の負担やコストがかかる
カメラを置くと必ず死角が生まれます。死角を利用する人も出現するでしょう。あえてカメラのないところで不適切な行動をとる、いじめが死角に移動する、という可能性も考えられます。カメラに映った・映っていない=事実のある・なしの指標になることも危ういです。いじめ行為を訴えても、「いや、カメラには映ってないから」と言われてしまうと、さらに傷つく子も出てくるでしょう。コンビニやスーパーで万引き犯も大体死角を狙ってやってます。監視カメラがあっても死角なら何をしても大丈夫と小さい小学生のころから思って行動してくるずる賢い子も出てくるでしょう。こういう子が将来万引き犯にならないという保証はありません。一方、管理者の負担も大きいです。データの管理はだれがするのか?大事な証拠データを消してしまった時の責任はだれがとるのか?設置台や電気代のコストがかかる。
しかしデメリットがあるからと言っていつまでも先送りではいじめはなくならないし、近年の自殺者数の増加に歯止めをかけることはできない。学校に監視カメラは必要である。監視カメラの設置により子供の安全が少しでも買えるのであれば出し惜しみする必要はないと思う。



コメント